一般財団法人雇用開発センター
Employment Advance Research Center
HOME
雇用開発センターとは
事業のご案内
調査研究
最新発行図書のご紹介
お問い合わせ
HOME
>
最新発行図書のご紹介
>
影山教授の教え子が泣きにくる。
影山教授の教え子が泣きにくる。
~涙が笑顔にかわる京都の女子大研究室~
四六判/184頁
平成26年10月発行
定価1,400円(税込)
発行/一般財団法人雇用開発センター
ネットでのご購入は、
●
amazonで買う
●
楽天で買う
お問合せは、
一般財団法人雇用開発センター までお願いします。
〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町3丁目23-11 プライム浜町ビル4階
TEL 03-5643-8220 FAX03-5643-8223
本書の内容
月に2~3人くらいのペースで、教え子が研究室で泣く。研究室に入ってくるや、すぐに泣き出し号泣となる学生もいれば、じわじわと感極まってきて、静かに一筋の涙を流す学生もいる。
彼女たちの多くは、泣くことで自らをリフレッシュさせているように見える。それが証拠に泣いた後は、ほぼ例外なくボクに笑顔を浮かべて研究室を出てゆくのだ。
何かをしてやれているようでもあり、何もしてやれていないような気もする。心理学者でもカウンセラーでもないので、できることは限られている。けれど、だからこその佳き面があるのかもしれない。
恋愛とは。友達とは。家族とは。学生達と影山教授との間で「涙」を軸に紡がれた研究室での11の物語。
取り扱い店舗
販売等に関する問い合わせは、全国の書店、または上記、一般財団法人雇用開発センターまでお尋ね下さい。
コンテンツエッセンス
第1章 君の涙に困ってる!~はじめての涙~
第2章 最初から五番目くらいの恋
第3章 ずっとあなたが、ライバルだった
第4章 就職プロハンターなんていない
第5章 就職…もうちょっとだけ、マイウェイ
第6章 ファーザー・アイラブユー!
第7章 前略おふくろ様。自由をください。
第8章 われら、友達少なくても青春
第9章 ホタルノヒカリ、その後
第10章 ふぞろいの林檎たちになれなくて
第11章 アルバイトに熱中時代